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2026.10.17

[甲府市中心街エリア イベント情報]

富士山芸術祭2026開催|甲府の歴史ある建物と現代アートを巡ろう

2026年10月17日(土)から11月15日(日)まで、山梨県内各地を舞台に「富士山芸術祭2026」が開催されています。

富士山芸術祭は、歴史的建造物や寺院、美術館、酒蔵などを巡りながら、現代アートと山梨に受け継がれてきた文化に触れられる広域回遊型の芸術祭です。

甲府市内にも4つの会場が設けられ、絵画や彫刻、工芸をはじめとする作品が展示されます。小江戸甲府花小路に隣接する「こうふ亀屋座」では、チンドン屋や花魁道中など、江戸の賑わいを感じられるイベントも予定されています。

芸術が好きな方はもちろん、甲府の歴史や街歩きを楽しみたい方も気軽に参加できるイベントです。

富士山芸術祭2026とは

富士山芸術祭2026は、富士山を中心に、山梨県内に点在する歴史的建造物や寺院、美術館などをつなぐ芸術祭です。

今回のテーマは、「感動!体験!発見!アートを通して、山梨の偉人や伝統工芸に親しむ1ヶ月」

甲州印伝、甲州水晶貴石細工、市川和紙、郡内織物など、山梨に受け継がれてきた伝統工芸と現代アートを組み合わせ、この土地に眠る文化や物語を新しい視点から紹介します。

展示会場は、甲府市をはじめ、山梨市、韮崎市、北杜市、市川三郷町、富士川町、身延町、南部町、富士河口湖町など、山梨県内の17会場です。

ひとつの美術館だけで完結するのではなく、作品を鑑賞しながら県内各地を巡れるのが、富士山芸術祭ならではの魅力です。

富士山芸術祭2026の開催概要

イベント名:富士山芸術祭2026
開催期間:2026年10月17日(土)~11月15日(日)
開催場所:山梨県内17会場
開催エリア:甲府、山梨、韮崎、北杜、峡南、富士五湖ほか
内容:現代アートの展示、伝統工芸との共同制作、パフォーマンス、ワークショップなど

公式サイト:https://fujisan-artfes.jp/

甲府市内に設けられる4つの会場

甲府市内では、「ART SPACE 夢」「こうふ亀屋座」「甲斐善光寺」「富岡家住宅」の4会場で展示やイベントが開催されます。

会場ごとに開催期間が異なるため、訪れる前に日程を確認しておきましょう。

ART SPACE 夢

甲府市中央にある「ART SPACE 夢」では、4名のアーティストによる作品が展示されます。中心街に位置しているため、周辺の商店や飲食店に立ち寄りながら街歩きを楽しめる会場です。

開催期間:2026年10月31日(土)~11月8日(日)
開催時間:10:00~17:00(最終入館16:30)
住所:山梨県甲府市中央2-5-29 マイヅルビル2階

こうふ亀屋座

小江戸甲府花小路に隣接する「こうふ亀屋座」では、11月8日(日)に「江戸の賑わいを楽しむ一日」が開催されます。

当日はチンドン屋や華やかな花魁道中が甲府の街を彩り、午後には、こうふ亀屋座で特別公演が行われます。江戸の風情を現代に再現した花小路の町並みとも相性がよく、芸術祭と甲府らしい街歩きを一緒に楽しめるイベントです。

開催日:2026年11月8日(日)
住所:山梨県甲府市丸の内1-11-5

当日の予定は次のとおりです。

・ちんどん喜助・豆助:10:30、12:30
・花魁道中:11:00頃、13:00頃
・津軽じょんがら舞踊絵巻:14:00

チンドン屋と花魁道中は沿道から無料で観覧できます。

こうふ亀屋座で行われる「津軽じょんがら舞踊絵巻」は、13:30開場、14:00開演です。料金は前売り3,500円、当日4,000円となっています。

甲斐善光寺

長い歴史を持つ甲斐善光寺も、富士山芸術祭の会場になります。寺院の静かな空間の中に現代アートが展示され、普段とは異なる視点から境内や建物を巡ることができます。歴史ある寺院と現代の表現がどのように響き合うのか、実際に会場を訪れて確かめてみてください。

開催期間:2026年11月1日(日)~11月8日(日)
開催時間:10:00~17:00(最終入館16:30)
住所:山梨県甲府市善光寺3-36-1

富岡家住宅

富岡家住宅では、甲府市内の会場で最も早い10月17日(土)から展示が始まります。

12名のアーティストが参加し、絵画や彫刻、立体作品など、多彩な表現に触れられる会場です。

作品だけでなく、展示される建物や周辺の風景も含めて鑑賞することで、美術館とは違ったアート体験を楽しめます。

開催期間:2026年10月17日(土)~11月8日(日)
開催時間:10:00~17:00(最終入館16:30)
住所:山梨県甲府市善光寺町3135

甲府市以外の会場

山梨市や韮崎市、北杜市、峡南地域、富士五湖地域でも開催されます。美術館や寺院、歴史ある住宅、酒蔵、製作所など、それぞれの地域を象徴する場所が会場になります。

エリア会場開催期間
中央市海禅寺11月3日(火・祝)~11月14日(土)
山梨市根津記念館11月1日(日)~11月15日(日)
韮崎市明治天皇圓野御小休所10月17日(土)~10月25日(日)
韮崎市韮崎大村記念公園 螢雪寮10月17日(土)~10月25日(日)
韮崎市韮崎宿豪商の蔵座敷10月17日(土)~10月25日(日)
北杜市工藤耀日美術館10月24日(土)~11月3日(火・祝)
北杜市平山郁夫シルクロード美術館10月17日(土)~10月25日(日)
北杜市ポール・ラッシュ記念館10月17日(土)~10月25日(日)
市川三郷町旧二葉屋酒造11月7日(土)~11月15日(日)
富士川町スナンタ製作所11月7日(金)~11月15日(日)
身延町中富別棟10月24日(土)~11月1日(日)
南部町近藤浩一路記念南部町立美術館10月17日(土)~11月15日(日)
富士河口湖町岳麓翠苑10月24日(土)~10月28日(水)

富士山芸術祭全体の開催期間は10月17日(土)から11月15日(日)までですが、開催日や開館時間、休館日は会場ごとに異なります。

一度にすべてを巡るのではなく、開催日やエリアごとに気になる会場を組み合わせると、無理なく楽しめます。お出かけ前には、富士山芸術祭2026公式サイトで最新情報をご確認ください。

花小路と一緒に楽しみたい「江戸の賑わいを楽しむ一日」

甲府市内で行われる企画の中でも、花小路を訪れる方におすすめしたいのが、11月8日(日)の「江戸の賑わいを楽しむ一日」です。

チンドン屋の音色や花魁道中の華やかな衣装によって、甲府の街なかに江戸の賑わいがよみがえります。

こうふ亀屋座に隣接する花小路は、石畳や灯籠、いぶし瓦を使った町屋が並び、かつて小江戸と呼ばれた甲府城下の風情を楽しめる場所です。

イベントの前後には花小路を散策し、食事や買い物を楽しむのもおすすめです。甲府の歴史と現在の文化が重なる一日を、ゆっくり過ごしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

富士山芸術祭2026の魅力は、作品を見るだけでなく、会場となる建物や周辺の街並みまで一緒に楽しめることです。

甲府市内の会場を巡ると、寺院や歴史ある建物、中心街のギャラリー、江戸の賑わいを伝える交流施設など、それぞれ異なる甲府の表情に出会えます。

すべての会場を一日で巡るほか、気になる展示を選び、周辺の飲食店やショップに立ち寄りながら散策するのもひとつの楽しみ方です。

なお、会場によって開催期間や時間、入場方法が異なります。作品展示とは別に料金や申し込みが必要なイベントもあるため、お出かけ前に富士山芸術祭2026公式サイトで最新情報をご確認ください。

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